本日よりROCK名盤ベスト100という事で、
あくまでも私ならこのアルバムを選ぶということで
ご紹介させていただきます。
なお、ナンバーが付いていますが、
決してランキングではありませんのでお間違えなきよう。
では、いざ!
No.100 : Wendy & Lisa
あのPrinceが逝ってしまいました!
いま、聴き直していますが、
やはり天才肌のミュージシャンのひとりだと断言したい。
そのPrinceのバックでやってらっしゃったWendyさんとLisaさんの
めでたいデビューアルバムでございます。
いやぁ、なかなかよろしいアルバムでございますよ。
Princeと演ってらっしゃった時のような ファンキーさは当然の事ながら、
いい意味でのポップさが加わり 魅力的なアルバムに仕上がっております。
駄曲なき事も素晴らしきかな。
個人的にはこのお二人に何やら知的なものも感じるのであります。
Princeもこのお二人にはさぞかし助けられたのではなかろうか?
それほどにセンス・才能を感じさせるお二人でございます。
多分、売れなかったんでしょうが、
現在も活動されてらっしゃるようで ぜひ、
がんばって頂きたいと応援したい気持ちいっぱいなのであります。
このアルバムは聴きやすさで選びましたがこの後、
2枚目3枚目と方向を絞り込んだアルバム制作を展開していきます。
そのタイトル「Fruit at the bottom」「Eroica」で な~んとなく想像できるかと・・・
では、このアルバムからWATERFALL
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