不動産広告は必ず現地周辺の視察から。
こんばんは。
現地の視察って以前も話しましたかね?本日はマンション広告。
現地周辺を歩いてみて、あるイメージが私の頭の中に浮かんできました。そして、浮かんだイメージを そのままビジュアルにしました。
事前案内会用のイメージ広告展開です。
視察から帰るころには、 わたしの頭の中にはすでにデザインが出来てました!後はわたしのそのイメージをライターさんが どういう言葉で表現してくれるのか?で、上がってきたのが「Fine」あえて説明するならば、健康的、フレッシュ、日常でしょうか。
レモンだけでもそれなりにインパクトのある デザインができるものです。Fineというキャッチも 短く簡潔で印象にのこる言葉ですね。
この物件の目の前に大きなマーケットもあり日常的な便利な生活もイメージしました。
何度も言いますが、 頭の中の漠然としたイメージを紙面上にビジュアルとして表現できたとき・・・。
これが広告デザインの楽しさであり、醍醐味です。
広告の楽しさは印刷物になるまでの行程にあるといってもいいでしょう。
では、また。