こんばんは。
さて、デザイナーであればカッコいいもの創りたいが本音。
で、 カッコよさげに見せる例をば。
手前味噌でごめんなさい!あくまでもよさげです。
リーフレットの例で。
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それは変形サイズで創ってみるということ。
ただし、経済寸法は意識すべきですが・・・
小ぶりなサイズで手軽に手に取ってもらいそのままバッグの中へ・・・が目的。
数年前の制作物で、今ではこうすればああすればよかったなど
修正したい部分もありますが・・・
当時の私はこのデザインを良しとしたという事ですね。
あっ、このページ見てくれてる人の中には ご存知の方も
いらっしゃるかもしれませんね。
変形リーフレットの例です。
↓ ↓ ↓ ↓
画像では分かりにくいのですが、
表面はマット系の紙で回りの黒はつや消し風、
写真の部分にニス加工をしています。
アナログ時代には、 よくこういう実験や加工で印刷までも含めて、
デザインすることを楽しんだものです。
デジタルになり、印刷上の加工もあまり見られなくなったようですね。
印刷、デザインに予算をかけられないというのが
正直なところなのでしょうか。
今はそういう時代なのでしょう。
このマット加工やニス加工はいろんな場面で使えるテクニックなので
覚えておかれるとなにかと役に立つかと思います。
あと・・・ 私の場合だと色数を制限するという事でしょうか。
中面のように一発、強めの色を持ってくれば、
基本、文字はスミのせか白ヌキ。
本日はこのへんで・・・・
では、また。