不況が既に襲っていました。
乗り切るには、とにかく我慢・・・
プロダクション(特に小さな)では運営資金の確保。
社長さんは大変だったでしょう。
そして、忘れてならないのは
Macの浸透でデザイン単価が極端に下がったこと。
いままでの2倍3倍と仕事を確保しないとやって行けない時代。
ひとりでやれる事ってたかが知れてます。
ここで限界を感じました。
頑張っても頑張っても一向に改善しない会社の売上状況。
評価は貰っても楽にならない生活。
体力もそろそろ限界でした。
すでに私は丁度50歳を迎えていました。」
ほんとに不安でしたね。
そして・・・・
会社を去る決心をしました。
50歳から何ができるのか・・・・
これしかできない私が・・・
そんな時に企業へのお誘いが舞い込みます。
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