デザインとゆきちゃんのお弁当。

ゆきちゃん：ママ、行ってきま～す！

朝、パパと手を繋いでゆきちゃんが幼稚園へ。

後ろからママの声

ママ：ゆきちゃん、わすれもの！

あらら、ゆきちゃん、大好きなお弁当を忘れちゃいました～。

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さあ、ゆきちゃんが楽しみなお昼ご飯の時間で～す。

ママは今日、どんなお弁当を作ってくれたのかな？

お弁当箱の蓋を開けたゆきちゃんが、ニッコリ笑います。

今日も大好きなおかずが入ってるようです。

赤、黄、緑、オレンジ・・・ 色取りどりのおかずが奇麗な配置で並んでいます。



ゆきちゃんのママ、お弁当作りもいいセンスしてます！

実はね、ゆきちゃんのママ、 デザイナー学院でデザインを学び、

デザイン制作会社勤務の優秀なデザイナーでした。


と、ここまでは、ちょっとしたわたしの作り話でした。（笑


はい、タイトルの言わんとするところ・・・ お分かりですね。

そう、ママのお弁当作りだって、

ちょっとした「デザイン」だってことです。

たまご焼きの隣には何を持ってこようか？

色味的には緑かな、赤かな・・・ な～んて

ちょっとしたこだわりをお持ちのお母さんであれば、

一度くらいは経験あるんじゃないですか？



広告デザインなんかでも、全く同じなんですよ。

イラスト、写真、文章、図解などをどう「奇麗に」

限られたスペースの中に配置するか・・・

これが基本となるんです。



これらの他にも、広告デザインの基本ってのがあるんですが、

そちらは、またの機会に。



音楽、映画、お弁当作り、お部屋のカーテン選びだって・・・・ デザイン！

すべて「デザイン」と関わりあっているのだ！