2015年11月8日日曜日

デザインセンスというやっかいな感覚。

100人が100人とも同じデザインを選ばない理由がこれ。

人がそれぞれ潜在的にもっているセンス!

その人にとっての、カッコいいデザイン、イマイチなデザイン・・・

いろんなデザインが存在しますが、

あなたのセンスが、そのデザインを受け入れるかどうかで

そのデザインの評価が分かれてくるってことですね。


プロダクトデザインにおいては、

カッコいいだけじゃなく使いやすい 機能的なデザインが施されているか・・・

そのへんはとても重要な意味を持ってきますね。


商品ってカッコよければ選ばれる(売れる)って訳でもないですし。

これは広告デザインにおいても同じ事が言えることですが。


このデザインセンス、ある程度鍛えることは可能だと思っているのですが、

どうでしょう。


業界入りたての頃、上司から「不器用な男だなぁ・・・」って

言われた私がいつ間にか38年もこの業界に居続けてるんですから。


いまでは、多少のセンスも備わったせいか、

クライアント様にも喜んでいただけているし・・・

37年間の現場で鍛えられたってことでしょう。

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